スキッドとは|パレットとの違いやメリット・デメリットについて解説
soucoならパレット1枚あたり1日100円で保管できます!
初期費用0円・1日単位の従量課金制だから、保管料のムダもありません。「一時的に荷物が溢れてしまった」「不動在庫がバックヤードを圧迫している」といった場合にスポットでご利用いただくこともできます!
また、常温だけでなく、冷凍や冷蔵の倉庫もご案内可能です。
スキッドの特徴
通常のパレットと違い、底面に板が無いものがスキッドです。そのためパレットのように両面を使用することはできません。その見た目から別称として「ゲタ」「腰下」と呼ばれることもあります。
また、フォークの差込口は4方差しと2方差しの2種類があるものの、多くは2方差しのため注意しましょう。商品によっては、1つのスキッドでネスティングとスタッキングの両方できるものもあります。
スキッドを選ぶ際に確認すべき3つのポイント
- スキッドのサイズは商品に合っているか
- スキッドの耐荷重は十分か
- スキッドの材質は適切か(プラスチック・アルミ製・段ボールなど)
スキッドのデメリット
ネスティング可能
空のスキッドを返送する際にネスティングできるので、積載効率の向上とスペースの有効活用ができます。
安価
資材が少なく簡単な作りのため、通常パレットより安価です。そのためワンウェイパレットとして利用されるケースも多くあります。
静音
パレットと違い、ハンドリフトを差し込む際に乗り上げる板の部分が無いため音が鳴りません。
スキッドのデメリット
確認の手間が増える
主に2方差しが多く出回っているため、差込口に合わせて本人が移動するか、スキッドを動かす必要があります。
両面使うことはできない
パレットのように両面使えるタイプはありません。
まとめ
パレットよりも安価に用意できるスキッド。パレットのような両面使用はできないものの、スタッキングとネスティングの両方できるタイプもあるなど一長一短です。
soucoのパレットプランならパレット1枚1日あたり100円で保管できます! 初期費用0円&1日単位で保管できる従量課金制だから、保管料の無駄がありません。 全国の提携先倉庫の中から、条件に合う空きスペースをご提供します。 詳しくは下記のフォームよりお気軽にご相談ください!