【1日単位で利用可能】トランクルームを1か月未満の短期で利用したい場合

souco編集部
トランクルームを1か月未満の短期で利用したい場合
(画像:iStock)

トランクルームは荷物を一時的に預けておきたい場合に便利なサービスです。家具・家電の保管にも適しているため、海外赴任や引越しの間の短期間だけトランクルームを利用したいと考えている人もいるのではないでしょうか。
しかし、多くのトランクルームは1か月単位での契約がほとんど。1週間だけ利用したい場合でも1か月分の利用料金を支払う必要があります。また、初期費用も必要なため短期で利用する場合は少し割高です。
こちらの記事では、トランクルームの契約期間や解約申込の期限、できるだけ安く借りるポイントについて解説します。

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トランクルームの契約は1か月単位であることがほとんど

トランクルームは多くの場合で1か月単位で契約できます。目的によって様々な使われ方があり、短期間の契約も可能です。

ただし、1週間や10日など1か月未満で借りたい人は要注意。
解約月の前月までに解約手続きが必要で、解約月の利用料金は日割りできないことから、1か月未満の利用でも1か月分の利用料が必要です。

多くの場合で解約月の前月までに解約手続きが必要

トランクルームの契約は基本的に自動更新です。解約の意思表示をしない限りは契約が続きます。多くのトランクルームでは解約申込の期限を「解約月の前月末まで」と定めているため、契約した月と同じ月に解約するのは難しいのが現状です。

基本的に解約月の利用料金は日割りできない

解約日は月末固定の場合が多いため、基本的に解約月の利用料金は日割りできません。例えば10月15日に契約し11月14日に利用をやめた場合、

10月15日〜10月31日までの日割り + 11月分の月額利用料 + 初期費用

が利用料となります。一部のトランクルームでは利用開始月の日割り料金を不要としている場合もありますが、最低1か月分の利用料は必要です。

ここでポイントとなるのが初期費用。
トランクルームの利用開始月は事務手数料や保証料などの初期費用がかかります。できるだけコストを抑えるためには、月額利用料だけでなく初期費用も確認しましょう。

1か月だけ借りる場合でもできるだけコストを抑えるポイント

郊外のトランクルームを選ぶ

トランクルームを借りる際、コストを抑えるポイントはいくつかあります。
1つ目はトランクルームの立地です。トランクルームの月額費用は地価に比例している場合が多く、郊外は月額費用が比較的安価です。
そのため交通費を加味しても郊外のトランクルームを選んだほうがトータルの費用が安くなる可能性があります。

屋外型トランクルームを利用する

2つ目はトランクルームのタイプです。トランクルームには「屋内型」「屋外型」「宅配型」といった種類があり、タイプによって費用に差があります。

屋外型トランクルームは屋外に設置されたコンテナ内に荷物を保管するため、管理されたビル内に保管する屋内型と比較すると多くの場合で安く利用できます。
一方で屋外型は空調設備が整っていないケースが多く、気温の変化に弱いデリケートな荷物の保管には向いていません。アウトドア用品やゴルフバッグ、スノーボードなど屋外で保管しても問題ないものであれば積極的に利用すると良いでしょう。

また、コンテナ型のトランクルームを利用する際は階数も確認しましょう。
1階は荷物が運びやすく使いやすいことから人気があるため、2階以上のコンテナを若干安く設定していることがあります。階段で運べる荷物であれば、コスト削減のためにも2階以上のコンテナを選ぶと良いでしょう。

初期費用も比較する

月額費用だけでなく初期費用の比較も大切。トランクルームによって「次月の月額利用料のみ」や「次月の月額利用料+事務手数料+保証料」など必要な費用項目はさまざまです。
また、トランクルームによってはお得なキャンペーンを開催している場合があります。短期利用でも対象となるキャンペーンがないか確認しましょう。

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段ボールやパレット単位での保管だけでなく、トランクルームのように荷姿そのままでの保管も可能。段ボールに入った書類や商品、梱包されていない大型の家具や機械、イベント備品なども保管できます。
長期の出張や引越しによる個人の荷物の保管でも、ご利用いただける場合がございますので、ぜひ一度お問合せください。

まとめ

トランクルームは短期間でも利用することができ、引っ越しや海外旅行などの際に非常に便利です。ただし1か月単位での契約となるため、1週間の利用でも1か月分の利用料が発生します。 できるだけコストを抑えるためには

  • 郊外のトランクルームを利用する
  • 屋外型のトランクルームも検討する
  • キャンペーンを実施しているか確認する

ことが大切です。

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記事の執筆者

souco編集部

株式会社souco

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