物流スタートアップのsouco、「関西物流展2023」に出展
〜最終日は長距離輸送における中間拠点算出システム(α版)をご紹介〜
株式会社souco(本社:東京都千代田区、代表取締役:中原 久根人、以下souco社)は、2023年4月12日(水)~14日(金)にインテックス大阪で開催される「関西物流展2023」に出展することをお知らせします。
souco社は、国内最大級の倉庫ネットワークを活用した倉庫シェアリングサービス「souco」を提供しています。
2023年4月現在、倉庫拠点登録数は約2,000まで増加、短期利用、小口利用に加え、柔軟な物流網の設計を目的とした倉庫のご利用ニーズにもお応えしています。
今回の関西物流展では、更なる倉庫ネットワークの拡大を目指し、倉庫登録のご案内を行います。当社ブースでは、倉庫シェアリングサービス「souco」を紹介するとともに、倉庫事業者がその場で簡単にアカウント登録ができる「倉庫登録カウンター」をご用意します。
また、当社ブース内ミニシアターにおいては、会期中毎日、倉庫の稼働効率を上げる「souco」の活用方法を事例を交えてご紹介するとともに、物流系スタートアップの株式会社Shippio、株式会社オプティマインドによるプレゼンテーションも予定しています。最終日(4月14日(金)13:35頃〜)には、当社代表取締役 中原久根人より、2024年問題における長距離輸送の課題と当社のソリューションについてプレゼンテーションをいたします。本プレゼンテーションにおいては、現在開発中の長距離輸送における中間拠点算出システム(α版)(コードネーム:Optis)もご紹介予定です。
【souco社ブース】インテックス大阪 4号館 小間番号:C3-52
展示:倉庫シェアリングサービス「souco」
ブースセミナースケジュール:
※ブースでのセミナースケジュールは予告なく変更となる場合がございます
■souco社について
souco社は、BtoBでの倉庫シェアリングを中心とした、物流リソースのシェアリングプラットフォームを提供するスタートアップ企業です。
物流施設・倉庫の空きスペースを抱える企業と、季節波動等によりスペースを必要とする企業の情報を集約し、1年未満の短期利用を中心に、小ロット〜 1,000坪単位での倉庫利用を促進しています。
2022年現在、全国一律料金の従量制保管サービスおよび輸送サービスの提供等のシェアリング事業の他、倉庫拠点管理ツール・物流施設テナントポータルの提供等のソフトウェア事業、業界特化型のサービス開発事業等を行っております。souco社は、蓄積された日本全国の倉庫のネットワークを活用し、テクノロジーによって物流リソースの最適配分を支えて参ります。